2012年09月27日
『ダークナイトライジング』と『きっとここが帰る場所』を語る会
明日はスノドカフェにて「DARA DA MONDE」の批評教室映画編を開催します。講師は静岡大学のスティーブ・コルベイ先生。私たちの企画に快諾して頂き、本当に有り難い限り。以前にも一般参加できるコルベイ先生の映画を語る会に参加したことがありますが、とても分かりやすい解説と興味深い視点を提示していたことが印象に残っています。今回も面白くなりそうで愉しみです。
今回選ばれた映画は『ダークナイト ライジング』と『きっとここが帰る場所』。このどちらかを選び、批評なり感想なりを事前に提出頂いて、それをもとにディスカッションしていきます。文章の提出がなくても参加は可能です。興味ありましたらお気軽にご参加ください。
DARA DA MONDEの批評教室
第4回 映画批評
日時:9月28日(金)19時30分~
講師:スティーブ・コルベイ氏(静岡大学講師、比較文学)
課題:『ダークナイト ライジング』(クリストファー・ノーラン監督)
or
『きっとここが帰る場所』(パオロ・ソレンティーノ監督)
邦題『きっとここが帰る場所』の原題は『THIS MUST BE THE PLACE』。80年代にトーキング・ヘッズが歌ってスマッシュヒットした曲がタイトルになっている。主題歌であり劇中でも流れてくる。これで思い出すのが、同じようにヒット曲をタイトルにした映画『stand by me』だ。この二つの映画に共通しているのは「大人になること」を描いているところ。話の展開も似ている。だが決定的に違うところがある。それを言葉にして課題提出してみたい。(もう明日なのに、書き終わるのはいつになるのか。。泣)
今回選ばれた映画は『ダークナイト ライジング』と『きっとここが帰る場所』。このどちらかを選び、批評なり感想なりを事前に提出頂いて、それをもとにディスカッションしていきます。文章の提出がなくても参加は可能です。興味ありましたらお気軽にご参加ください。
DARA DA MONDEの批評教室
第4回 映画批評
日時:9月28日(金)19時30分~
講師:スティーブ・コルベイ氏(静岡大学講師、比較文学)
課題:『ダークナイト ライジング』(クリストファー・ノーラン監督)
or
『きっとここが帰る場所』(パオロ・ソレンティーノ監督)
邦題『きっとここが帰る場所』の原題は『THIS MUST BE THE PLACE』。80年代にトーキング・ヘッズが歌ってスマッシュヒットした曲がタイトルになっている。主題歌であり劇中でも流れてくる。これで思い出すのが、同じようにヒット曲をタイトルにした映画『stand by me』だ。この二つの映画に共通しているのは「大人になること」を描いているところ。話の展開も似ている。だが決定的に違うところがある。それを言葉にして課題提出してみたい。(もう明日なのに、書き終わるのはいつになるのか。。泣)
Posted by 柚木康裕 at 22:09│Comments(0)
│その他