2009年05月23日
セン

アマルティア・センという経済学者についての話を聴いた。
さすがにノーベル経済学賞を受賞するだけあって、能力だけでないユーモア(オリジナリティといえる)を感じさせる。
科学的実証がものを言う世界で「ぼんやりと正しいほうが、はっきりと間違うよりマシだ」(*1)といえてしまう力強さ。もっともこの言葉が言えるということは、並外れた客観的事実を積み重ねた結果だというこを忘れてはいけまい。
その結果”ぼんやりと正しい”と感じてしまうのだ。
普遍性、論理性、客観性を超えた自己の固有性とそれを作り出す文脈。
近代化学(サイエンス)が苦手とする領域。
話し手はそれをアートと読んだ。
新自由主義の話を聴けると思い出かけたが、思わぬ愉しい話が聴けた。
もう少しセンについて調べようと思う。
(*1)この言葉をはじめに言ったのはケインズだそうです。
タグ :アマルティア・セン
波多野里香展
画集「持塚三樹 Sun Day」
風景美術館でかんがえたこと
持塚三樹展 Sun Day @ヴァンジ彫刻庭園美術館
佐藤浩司郎「DISTORTION」@Gallery PSYS
清水現代アート研究会Vol.5
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Posted by 柚木康裕 at 11:10│Comments(0)
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