2009年09月27日
藤枝まで
たとえば青空の晴朗さは、感情の状態である以前に、
すでに秋色の性質である。
モーリス・メルロ=ポンティ 訳 熊野純彦

それにしても日中は暑かった。
残暑というより猛暑というのが相応しい日射し。
もっともこの時期でも残暑と呼んでいいのだろうか。
昼間仕事を抜けだして、藤枝のアートカゲヤマまで電車で出かけた。
知人である池田伸也くんの個展「film of ray」の最終日。前回見逃してしまったが、何とか今回は見ることが出来て良かった。
去年初めて彼の作品を見たときには、軽いショックがあった。
作品の完成度と個展という空間の完成度がともにハイレベルだったのだ。
言葉は悪いが静岡では珍しいくらいストイックに追求している。
今回の個展もストイックさは相変わらずで好感が持てる。
絵画の技術もあるがあえてコンセプチュアルに見せる。
一見多くを語らないミニマルな作品。
彼の作品は空間をより美しく見せる力があるように思う。
それを再確認出来た個展だった。
もっともコンセプチュアルで絵画を進めるのは現代では難しくもあるので、より一層の冴えが必要なのだろう。でもそこに進める力を持っているように思う。
次回の展開も愉しみである。

それにしても前回の日記からすでに2ヶ月となろうとしている。
(ずいぶんさぼってしまった)
日中はまだまだ暑いが夜はすっかり秋だ。
無心に啼く鈴虫は冬色の性質をもつのだろうか。
すでに秋色の性質である。
モーリス・メルロ=ポンティ 訳 熊野純彦

それにしても日中は暑かった。
残暑というより猛暑というのが相応しい日射し。
もっともこの時期でも残暑と呼んでいいのだろうか。
昼間仕事を抜けだして、藤枝のアートカゲヤマまで電車で出かけた。
知人である池田伸也くんの個展「film of ray」の最終日。前回見逃してしまったが、何とか今回は見ることが出来て良かった。
去年初めて彼の作品を見たときには、軽いショックがあった。
作品の完成度と個展という空間の完成度がともにハイレベルだったのだ。
言葉は悪いが静岡では珍しいくらいストイックに追求している。
今回の個展もストイックさは相変わらずで好感が持てる。
絵画の技術もあるがあえてコンセプチュアルに見せる。
一見多くを語らないミニマルな作品。
彼の作品は空間をより美しく見せる力があるように思う。
それを再確認出来た個展だった。
もっともコンセプチュアルで絵画を進めるのは現代では難しくもあるので、より一層の冴えが必要なのだろう。でもそこに進める力を持っているように思う。
次回の展開も愉しみである。

それにしても前回の日記からすでに2ヶ月となろうとしている。
(ずいぶんさぼってしまった)
日中はまだまだ暑いが夜はすっかり秋だ。
無心に啼く鈴虫は冬色の性質をもつのだろうか。
波多野里香展
画集「持塚三樹 Sun Day」
風景美術館でかんがえたこと
持塚三樹展 Sun Day @ヴァンジ彫刻庭園美術館
佐藤浩司郎「DISTORTION」@Gallery PSYS
清水現代アート研究会Vol.5
画集「持塚三樹 Sun Day」
風景美術館でかんがえたこと
持塚三樹展 Sun Day @ヴァンジ彫刻庭園美術館
佐藤浩司郎「DISTORTION」@Gallery PSYS
清水現代アート研究会Vol.5
Posted by 柚木康裕 at 17:46│Comments(0)
│アート・美術