2012年04月28日
誰も面白くないサブカルチャー・トークライブVol.2
スノドカフェGWイベント「プログレ喫茶狐ヶ崎」の最終日にスペシャルトークイベントが開催されることになりました。
サブカル好きな皆様、静岡のディープなサブカル歴史を知るチャンスです。
ぜひお越しください。
大治&中安のユニット 大中(デジュン)
誰も面白くないサブカルチャー・トークライブVol.2
日時:2012年5月5日(土)19:00 - 20:00(open16:30)
場所:オルタナティブスペース・スノドカフェ
入場料 1,000円(1ドリンク付)
「大中」はAYAME鈴木大治と中安ヨシタケによる、エクストリームというかエクスペリメンタルというか電子音楽というかノンジャンルミュージックというか形容の難しい音楽を演奏し、まったく面白くないアングラトークをするデュオです。大中は拉致されるとなんでもかんでもゲロしてしまいます。
サブカル好きな皆様、静岡のディープなサブカル歴史を知るチャンスです。
ぜひお越しください。
大治&中安のユニット 大中(デジュン)
誰も面白くないサブカルチャー・トークライブVol.2
日時:2012年5月5日(土)19:00 - 20:00(open16:30)
場所:オルタナティブスペース・スノドカフェ
入場料 1,000円(1ドリンク付)
「大中」はAYAME鈴木大治と中安ヨシタケによる、エクストリームというかエクスペリメンタルというか電子音楽というかノンジャンルミュージックというか形容の難しい音楽を演奏し、まったく面白くないアングラトークをするデュオです。大中は拉致されるとなんでもかんでもゲロしてしまいます。

タグ :エエラボ
2012年04月28日
リスボンの一番大きな広場から「旅」は始まった。

「なんというポエジー!」
言葉や文化の違う人たちが創り出す演劇を観てこのように感じるときに、一体ぼくのどこが反応しているのだろうか。
ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアをモチーフにした路上演劇「旅」(@沼津市中央公園)を観た。舞台を始める場所をリスボンの一番大きな広場(名前を忘れた)に見立て、そこから観客を引き連れてまさに旅をしているように動きながら演技が繰り広げられていく。有機的に舞台が現れては消え、境界線もあいまいなまま役者たちと一緒に練り歩くのは新鮮な体験となった。
舞台の始まりを告げる台詞のなかに「毎日新しい自分を発見する」といった意味の言葉があった。複数の名前を持つこの詩人の台詞となればこの意味するところは限りなく深い。旅とは他者との出会いの場であるが、ペソアのいう他者とは他人ではないことはこの舞台を観ても明白である。彼にとっての他者とはこの台詞が示すように新しい自分であろう。それはこれから出会う私と同時に過去にいた私も示すのだと思う。しかしペソアが興味深いのは新しく出会う私を現在の私に収斂させることなく複数のまま存在させていることではなかろうか。この舞台はその複数性をポエティックに現していると感じた。
「旅」も終盤にさしかかる頃、「子供の頃に見た夕焼けの町並み」といった台詞を聞いたときにぼくにも突然の出会いがやってきた。夕焼けを見た子供のぼくが不意に現れたのである。それはペソアがかつて見たリスボンの夕焼けとはもちろん違う。子供のぼくが見たのは近所の裏山から見た夕日であり、浜から眺めた夕日である。しかしまったく異なったそれぞれの景色はひとつの言葉によって分けがたく繋がりこの感傷を共有する。そのときに共有している主体は現在の私たちでなく、他者としての子供の私たちということであろうか。
それにしても素晴らしい舞台だった。最後は思わずブラボー!と声が出た。演じる場所に合わせて演出されていく舞台は、場所の数だけ「旅」がある。あと7カ所で開催されるので、せめてもう一度「旅」に参加してみたいが、、。

皆でぞろぞろと次のポイントに向かう。

ヨーロッパ風?な建物も舞台の一部。
「旅」公演日程
■ 4/28(土)13:30 沼津中央公園(沼津市)
雨天時:新仲見世商店街
■ 4/29(日)12:00 富士宮市役所正面広場(富士宮市)
雨天時:市役所1階ロビー(予定)
■ 4/30(月・祝)16:00 七間町名店街(静岡市葵区)
荒天中止
■ 5/1(火)12:10 静岡文化芸術大学構内(浜松市)
■ 5/3(木・祝)14:00 自転車の国 サイクルスポーツセンター(伊豆市)
雨天時:サイクルスポーツセンター内体育館 ※入場料が必要になります
■ 5/4(金・祝)14:00 遠州横須賀街道(掛川市)
雨天時:県立横須賀高等学校体育館
■ 5/5(土)14:00 富士山静岡空港(牧之原市・島田市)
荒天中止
■ 5/6(日)14:00 エスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)
[ 関連サイト ]
静岡県舞台芸術センター(SPAC)「旅」
タグ :ふじのくに⇄せかい演劇祭SPAC
2012年04月26日
『STOREの家とボーダー展』@38STUDIO

現代陶芸家本原玲子さんの運営するギャラリー「38STUDIO」(静岡市清水区)で本日より『STOREの家とボーダー展』が開催されます。
1点物の服飾品の展示販売をされるそうです。本日26日はSTOREデザイナーの國時誠さんによる「家 Tシャツ」のライブ販売も。
くわしくは、38STUDIOにて。
『STOREの家とボーダー展』
4月26日(木)~5月6日(日)12時~19時
会期中、5月1日(火)休廊/最終日17時まで
本原玲子さんは先日、2012年度静岡県文化奨励賞を受賞された。陶芸にとどまらず、映像作品やインスタレーション、ワークショップなどの活動が評価されたとある。近くに住んでいることもあって若手支援、芸術の底上げ、社会との関わりなど真剣に取り組む姿を見る機会は多く、受賞の理由も頷ける。創作の必要性やコンスタントに芸術活動をすることの大切さ、難しさ、愉しみを身をもって伝えてくれる人だと思う。これからもさらなる発展を期待していきたい。受賞おめでとうございます。
2012年04月21日
丹羽勝次展@ボタニカ
スノドカフェのもう一つのスペース「SND.lab 403 botanica」で丹羽勝次さんの展覧会を開催。13日(日)18時からトークセッションもあります。(僭越ながら聞き手を務めさせていただきます)
お気軽にお越しください。
丹羽勝次展
会期:2012年5月11日(金)〜20日(日)
時間:15:00 - 20:00(土、日は11:00より)
会場:SND.lab 403 botanica(金座ボタニカ403号室)
主催:「誰も知らない殆ど知らない静岡研究会」
*入場無料
■トークセッション
5月13日(日) 18:00 - 19:30
表現の可能性と不可能性
聞き手 柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ)
入場料1,000円(学生600円)
お気軽にお越しください。
丹羽勝次展
会期:2012年5月11日(金)〜20日(日)
時間:15:00 - 20:00(土、日は11:00より)
会場:SND.lab 403 botanica(金座ボタニカ403号室)
主催:「誰も知らない殆ど知らない静岡研究会」
*入場無料
■トークセッション
5月13日(日) 18:00 - 19:30
表現の可能性と不可能性
聞き手 柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ)
入場料1,000円(学生600円)

2012年04月19日
安間史織絵画展が始まりました。

本日より安間史織さんの展覧会が始まりました。
お茶を飲みながらゆっくりご鑑賞頂けます。
週末は安間さんもお越しになられますので、お話頂くことも出来ます。
お気軽にお越しください。
安間史織 絵画展 - private to public -
日時:4月19日(木) - 23日(月) 11:30 - 18:30
[関連企画]
4月22日(日)14:00〜16:00
安間さんを囲んで午後のお茶会


2012年04月16日
絵から音楽をつくろう!@カラーリミックス

若冲から草間弥生まで県美自慢の作品が一挙に観られるということで楽しみなのですが、会期中に多彩な講演会、レクチャーなどが組み込まれていることも見逃せません。とくに興味を惹くのが今週末に開催されるワークショップ「絵から音楽をつくろう!」。
講師は作曲家の野村誠さん。NHK教育テレビの「あいのて」の赤のあいのてさんと言えば思い出す方も多いのではないでしょうか。参加者募集のフライヤーによると『カラーリミックス展に出品されている作品を楽譜に見立てて、音楽をつくります!音楽や楽器の知識は必要ありません。「楽しいこと」が好きな人、ぜひ参加してください!』とあります。作品を見て音楽を作るのでじっくり作品を見なければいけないとのことです。それによって作品に新しい見方をもたらしますと担当学芸員の方もおっしゃっていました。
締め切りは今日まで!興味のある方は県美にアクセスしてみてください。
[ 関連情報 ]
「絵から音楽をつくろう!」フライヤー(PDF)
カラーリミックス - 若冲も現代アートも - 静岡県立美術館 情報ページ
2012年04月13日
SICF13

スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバルに知人の陶芸家日比野ノゾミさんが参加します。
開催日はゴールデンウィークの真っ只中。仕事でとうてい無理ですよ。これは、、。残念。(T T)
グランプリや審査員賞などコンペ形式の展覧会のようです。来場者の投票で決まるオーディエンス賞などもある。100組の作家が参加するということですが、しっかりアピールしてほしいと思います。皆様よろしくお願い致します!
あー、見に行きたい、、。orz
[展覧会情報]
展覧会名:SICF13
場 所:スパイラル
会 期:2012年5月3日(木)〜5月6日(日)*作家入れ替え有り
公式HP:SICF WEB

ceramic work by Nozomi Hibino
2012年04月12日
森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史
日中静岡市街地に出掛ける用事があったのでその足で静岡市美で開催中の「森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史」展に立ち寄る。

2年に一度の国際展をビエンナーレと呼ぶ。3年に一度ならトリエンナーレ。モリエンナーレは45年に一度?
図録の本人あとがきに「10代半ばから始まった約45年間の私自身の美術体験が盛り込まれている」と書かれている。まさに若さがほとばしる作品から出世作女優シリーズや近作の電気服まで森村の長きにわたる美術史を追体験できる展覧会である。51人の作家の作品と平行して展示される森村の作品はどれも鋭い観察眼を感じずにはいられない。展覧会タイトルにもなっている「まねぶ」とは、けっして単純なまねでないことは明らかである。美術史に輝く作家達を師として仰ぎながらも、けっして模倣になっていないことに感心する。それは作品の本質を観ようとする態度があるからこそ可能なのだろう。きっと森村は観る人でもある。まねて学ぶにはまず観なければ始まらない。その行為の強度は若いときから一貫している。デッサンはへたくそ(本人談)だろうが美術家にもっとも必要なセンスを持っていたことは明らかである。
観るということを再考する機会になった。まだまだ熱中が足りないと自省するほかない。
[展覧会情報]
展覧会名:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史
場 所:静岡市美術館
会 期:2012年4月7日(土)〜6月10日(日)*休館日月曜
公式HP:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史
各日曜日にはドキュメンタリー上映会もあるので機会を見つけてまた出掛けてみたい。

2年に一度の国際展をビエンナーレと呼ぶ。3年に一度ならトリエンナーレ。モリエンナーレは45年に一度?
図録の本人あとがきに「10代半ばから始まった約45年間の私自身の美術体験が盛り込まれている」と書かれている。まさに若さがほとばしる作品から出世作女優シリーズや近作の電気服まで森村の長きにわたる美術史を追体験できる展覧会である。51人の作家の作品と平行して展示される森村の作品はどれも鋭い観察眼を感じずにはいられない。展覧会タイトルにもなっている「まねぶ」とは、けっして単純なまねでないことは明らかである。美術史に輝く作家達を師として仰ぎながらも、けっして模倣になっていないことに感心する。それは作品の本質を観ようとする態度があるからこそ可能なのだろう。きっと森村は観る人でもある。まねて学ぶにはまず観なければ始まらない。その行為の強度は若いときから一貫している。デッサンはへたくそ(本人談)だろうが美術家にもっとも必要なセンスを持っていたことは明らかである。
観るということを再考する機会になった。まだまだ熱中が足りないと自省するほかない。
[展覧会情報]
展覧会名:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史
場 所:静岡市美術館
会 期:2012年4月7日(土)〜6月10日(日)*休館日月曜
公式HP:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史
各日曜日にはドキュメンタリー上映会もあるので機会を見つけてまた出掛けてみたい。
2012年04月12日
エスパス ルイ・ヴィトン東京

ファッション業界のアートへのアプローチは今時珍しいことでもないだろうが、ビッグメゾンのそのスケールとさりげなさにはとにかく感服する。表参道のルイ・ヴィトンの7Fにあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」もその名に違わぬ活動を行う。しっかりとキュレーションされた展覧会には立派な図録も用意されて(しかも無料で配布している!)、その本気度が窺える。こうした展示が自由に何度でも観覧できるというのは素直に嬉しい。
現在開催されている「COSMIC TRAVELERS -Toward the Unknown」展はこの会場では初めてとなるグループ展で、ベテランから若手まで5名が参加している。出品作家は年齢順に原口典之、渡辺豪、高木正勝、塩保朋子、佐藤允。非常に見応えのある作品が揃っているので、近くに来た際は観覧をオススメしたい。
COSMIC TRAVELERSと聞いて思い出すのはチャールズ&レイ・イームズの短編映画「Powers of Ten」である。COSMICという響きは宇宙だけでなく内なる宇宙としての体内も同時に想起させる。このSF的想像力は「ミクロの決死圏」の影響が大きいが、8年ほど前に「Powers of Ten」を観て以来、こちらが想像力の源泉となった。60年代後半に発表されたこの映画は驚くべきクリエーションで、宇宙の広がりと人体に広がる空間が同じスケールを持つことを分かりやすく伝えていた。「無限大の宇宙は実は極小であり、自分の周りに塵のようにたくさん浮かんでいるのだ」などと思わず子供の頃に空想した宇宙を思い出す。同時にその空虚ともいえる空間の拡がりに寄る辺なき不安を感じているのも事実である。そんな想像力がCOSMICには詰まっている。
作品個々の感想などはまた時間があるときに。
(抽選に当たって佐藤允氏のライブ・ドローウィングに出掛けたので、その様子なども)
とにかく一見の価値ありです、ぜひ。
[展覧会情報]
展覧会名:COSMIC TRAVELERS -Toward the Unknown」
場 所:エスパス ルイ・ヴィトン東京
会 期:1月21日〜5月6日
公式HP:http://espacelouisvuittontokyo.com/


2012年04月12日
1月7日。ノマナイト。

ずいぶん昔のことのようだが、、、
スノドカフェが野間家になった夜。たくさんの方が来てくれてとても盛り上がをみせた。まるで正月の在所のように人が集い、賑わった。最近は忙しくて実家に帰ることも少なくなったので、個人的にはとても懐かしい雰囲気を感じていた。野間家が用意した特製七草粥5鍋も美味しいと大好評できれいに完食。
「野間家」を知らない方のために簡単に説明しよう。
野間家は静岡デザイン専門学校の同級生4名(今春卒業して今では皆社会人)からなるアーティストグループ「ノーマジーマモーテンテン」が創りだす架空の家族。父、母と子供二人(姉妹)という家族構成。その服装から昭和30年〜40年くらいの設定だと推測出来る。有り体にいえばコスプレパフォーマンス。もともとは写真作品として発表していたが、徐々にパフォーマンスも行うようになった。デザフェスでのパフォーマンスが予想以上の反応だったことで、その後の活動に弾みを付けていく。学生だったので活動ペースは上がらないようだったが確実に活動範囲を広げていった。
アートは創る人の思惑を越えて拡がりを見せることがしばしばある。単なる思いつきで始めたことを見ず知らずの他人が面白がる。思いつきで始めた人もそれを愉しむ人も何故面白いのか、よく分からない。ノマテンの4人も「思いつき」や「なりゆき」という言葉を使っていた。しかし彼女たちのアート活動(と僕は考えている)「野間家」は確実に面白がる他人を増やしている。それは何故だろうと考えたときに、以外と単純な答えが見えてきた。それは面白くするために熟慮し、準備を怠らず、決めたルールを守るということだった。それはすでに「思いつき」でも「なりゆき」でもなく仕事のような任務になっていると言える。人前でパフォーマンスをする限り、納得してもらうものを見せるという責任感でもある。もちろ彼女たちはそれをおもいっきり楽しんでやっている。そこまで考えて、楽しんでいるからこそ、我々にも伝わってくる。その意味では彼女たちはプロフェッショナルである。
「野間家」は最近の現代アートの(社会的にも)大きなトピックでもある「関係性」を考えていく上でも興味深い。この夜の擬似的な家族親族関係は確かに親密感を生み出し、ゆるやかな繋がりを創り出していった。食べ物を振る舞うというのも、この関係性を強化する大切な要素だろう。(同じ釜の飯を食う。ということ)
このような関係の生成がどのようにアートたり得るのか。それを今答えるには、まだまだ勉強が足りないが90年代から表面化したリレーショナルアートの流れを踏まえて考えていきたいと思う。
静岡では比較的に「行為」をアートとして表現する人が少ないと感じる。まだまだ「物体」が中心である。それゆえにノマテンの活動は、僕にとってとても目立っていた。4人が社会人になってしまって活動も難しいと思うがぜひ続けていってくれることを願っている。影ながら応援を続けたい。

ノマナイト会場風景(昼間)

ノマナイト中!
2012年04月11日
「Girl / Mother / Woman」@静岡県立美術館
先日の日曜日のこと。
県美の収蔵品企画展「 Girl / Woman / Mother 」を見たが、これはいわゆる白眉と言えるような展覧会だったのではないだろうか。新たに寄託された作品が半数以上を占めていたのだが、それらは一般的に宣伝されなかった。と言うのも著作権などの権利関係がデリケートな作品が多く、あえて宣伝に使用しなかったということらしい。最終日の2日前にたまたま出品アーティストの名前を知ったことから食指が動き、出掛けるに至った。結果的に大正解、と言うより見逃さなくてよかったとホッとした次第。展覧会は期待に違わない内容で非常に満足いくものだった。また同時にこれらの作品がこうして観られることに不思議な感覚も憶えた。どちらかというと現代アートとして紹介できる作品群である。東京都現代美術館の常設展ならいざ知らず、静岡県美の収蔵品企画で気軽に観られるとは思わなかった。作品を寄託された方へただただ感謝である。
もともと行く予定でない展覧会でも、以下のアーティスト名を聞けば考え直してしまう。写真家が多数を占めるが森山大道、荒木経惟、上田正治、マン・レイ、ロバート・フランク、ウィリアム・クライン、石内都、オノデラユキなど。写真好き、アート好きなら”おおっ”と前のめりになるのに充分ではないか。写真家以外ではジュリアン・オピー、小谷元彦という名前にも引き寄せられる。ラインナップされた作品は代表作とはいかないが、どれも作家の魅力を伝える良品揃いであった。たとえば森山大道の70年代の新宿を撮った作品は時代の熱気と猥雑さが荒い画面を通して溢れているし、荒木経惟の「少女世界」も彼ならではのアンタッチャブルな少女の世界をありありと映し出している。(それにしても両者とも現代では犯罪となってしまうような写真が多いこと!)それに対しウィリアム・クラインの作品「ニューヨーク」はもちろん白黒なのだがとてもヴィヴィットなイメージとして伝わってくる。こうして同時に観ると森山、荒木、上田などが撮す昭和の光と影はどくどくの粘っこさがあるように感じた。とくに森山の影は昭和のサブカルを代表する漫画家つげ義春の描くねじ式の黒ベタを思い起こさせる。それは忘れたい記憶でありながら憧憬を引き出す黒でもある。
石内、オノデラ、オピーの作品もそれぞれに作家の特徴を伝えている作品で見応えがあった。
同時開催していた中世の銅版画の収蔵品企画展「マスタープリント」も出品数が多く、充実したコレクションを観ることが出来た。エッシャーのトリック絵みたいなピラネージの「牢獄」はとくに素晴らしかった。廃墟フェチには堪えられないのではないだろうか。笑)
実は「日本画春の景」としてもうひとつ収蔵品の企画が開催されていた。これらすべてを観て300円! 破格である。これほどコストパフォーマンスが高い展覧会はそうそうないだろう。それにも関わらず、しかも最終日の日曜日に関わらず観覧者はほとんどいないという残念な状況だったが、きっとこういった展覧会を続けて行くことによって静岡県美ファンが育まれていくように感じる。良い企画展はきっと噂になって、誰かの「イイネ!」が伝わっていくに違いない。たとえ集客が見込める大型巡回展よりも確実にファンを増やしていくのだと思う。
このように充実した収蔵品企画がどんどん打ち出されていくことを期待したい。
[ 展覧会情報 ]
3つの収蔵品展
「 Girl / Woman / Mother アーティストが描き出す少女、女、母のイメージ」
「マスター・プリント」
「日本画 春の景」
静岡県立美術館
2012年3月13日(火)〜4月8日(日)
県美の収蔵品企画展「 Girl / Woman / Mother 」を見たが、これはいわゆる白眉と言えるような展覧会だったのではないだろうか。新たに寄託された作品が半数以上を占めていたのだが、それらは一般的に宣伝されなかった。と言うのも著作権などの権利関係がデリケートな作品が多く、あえて宣伝に使用しなかったということらしい。最終日の2日前にたまたま出品アーティストの名前を知ったことから食指が動き、出掛けるに至った。結果的に大正解、と言うより見逃さなくてよかったとホッとした次第。展覧会は期待に違わない内容で非常に満足いくものだった。また同時にこれらの作品がこうして観られることに不思議な感覚も憶えた。どちらかというと現代アートとして紹介できる作品群である。東京都現代美術館の常設展ならいざ知らず、静岡県美の収蔵品企画で気軽に観られるとは思わなかった。作品を寄託された方へただただ感謝である。
もともと行く予定でない展覧会でも、以下のアーティスト名を聞けば考え直してしまう。写真家が多数を占めるが森山大道、荒木経惟、上田正治、マン・レイ、ロバート・フランク、ウィリアム・クライン、石内都、オノデラユキなど。写真好き、アート好きなら”おおっ”と前のめりになるのに充分ではないか。写真家以外ではジュリアン・オピー、小谷元彦という名前にも引き寄せられる。ラインナップされた作品は代表作とはいかないが、どれも作家の魅力を伝える良品揃いであった。たとえば森山大道の70年代の新宿を撮った作品は時代の熱気と猥雑さが荒い画面を通して溢れているし、荒木経惟の「少女世界」も彼ならではのアンタッチャブルな少女の世界をありありと映し出している。(それにしても両者とも現代では犯罪となってしまうような写真が多いこと!)それに対しウィリアム・クラインの作品「ニューヨーク」はもちろん白黒なのだがとてもヴィヴィットなイメージとして伝わってくる。こうして同時に観ると森山、荒木、上田などが撮す昭和の光と影はどくどくの粘っこさがあるように感じた。とくに森山の影は昭和のサブカルを代表する漫画家つげ義春の描くねじ式の黒ベタを思い起こさせる。それは忘れたい記憶でありながら憧憬を引き出す黒でもある。
石内、オノデラ、オピーの作品もそれぞれに作家の特徴を伝えている作品で見応えがあった。
同時開催していた中世の銅版画の収蔵品企画展「マスタープリント」も出品数が多く、充実したコレクションを観ることが出来た。エッシャーのトリック絵みたいなピラネージの「牢獄」はとくに素晴らしかった。廃墟フェチには堪えられないのではないだろうか。笑)
実は「日本画春の景」としてもうひとつ収蔵品の企画が開催されていた。これらすべてを観て300円! 破格である。これほどコストパフォーマンスが高い展覧会はそうそうないだろう。それにも関わらず、しかも最終日の日曜日に関わらず観覧者はほとんどいないという残念な状況だったが、きっとこういった展覧会を続けて行くことによって静岡県美ファンが育まれていくように感じる。良い企画展はきっと噂になって、誰かの「イイネ!」が伝わっていくに違いない。たとえ集客が見込める大型巡回展よりも確実にファンを増やしていくのだと思う。
このように充実した収蔵品企画がどんどん打ち出されていくことを期待したい。
[ 展覧会情報 ]
3つの収蔵品展
「 Girl / Woman / Mother アーティストが描き出す少女、女、母のイメージ」
「マスター・プリント」
「日本画 春の景」
静岡県立美術館
2012年3月13日(火)〜4月8日(日)

2012年04月11日
4/19(thu)-23(mon) 安間史織 絵画展

もっと数多く展覧会をスノドカフェで開催してみたいが、仕事やイベントでなかなか実現は難しい。それでもタイミング良く話を頂きこともある。何とも嬉しいことだ。
知り合いの画家の方から紹介されたアーティスト安間史織さんの展覧会を来週開催します。5日間だけですが、内容のある展覧会となるように準備したいと思います。22日は安間さんを囲んだお茶会は、アットホームなアーティストトークな感じで。お気軽にご参加ください。
安間史織展 - private to public -
日時:4月19日(木) - 23日(月) 11:30 - 18:30
[関連企画]
4月22日(日)14:00〜16:00
安間さんを囲んで午後のお茶会
さらに詳しく スノドカフェ

<vision#7 紙にジェッソ、紅茶、鉛筆 195x150mm 2011年>
2012年01月05日
野間家特製七草粥は無料です。

明後日はいよいよ「ノマナイト」。
野間家がスノドカフェに越してきて昭和風景を作りだします。七草粥も無料で振る舞いますので、お正月に親戚の家に来るように遊びにきてください。
彼女たちはこのパフォーマンスをノリで始めたと言っていますが、そのこだわりは半端無くすごい。細部にまできっちり神経を行き届かせているのが打ち合わせやメールのやり取りで感じられます。一見お遊びに見えるものも他人が関心を寄せるようになるにはクオリティが必要ですが、そこにしっかりとチャレンジしているところに好感を持ちます。「ノマナイト」も彼女たちのこだわりの詰まった時間と空間になるはず。スノドカフェがどのように変化するか愉しみです。
アート的な興味としていえば、シンディシャーマン的コスプレや森村泰昌的変身、または90年台に増えていったアーティストによるおもてなし系のアートパフォーマンスとの関係を考えてみたい。三丁目の夕日的ノスタルジィだけで彼女たちを楽しむのはもったいない。現代アーティストが美術館やギャラリーで料理を振る舞う事もアートとして見なされていった90年代を経て、なんでもありの現代アートの状況の中で彼女たちの活動にどんなアート的解釈を与えることが出来るか探ってみたい。
【タイトル】ノマナイト
【アーティスト名】ノーマジーマモーテンテン
【日時】2012年1月7日土曜日 18:00~24:00
【料金】入場無料 七草粥も無料です!(その他飲食は実費)
2012年01月03日
ノマナイト
巷を賑わせている謎の女子4人「ノーマジーマモーテンテン」知っていますか?
4人が扮した昭和家族「野間家」のパフォーマンスを見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。
知らない!という方はこちらでチェック↓
http://www.facebook.com/nomaten
http://nomaten.tumblr.com/
その野間家が一日限りでスノドカフェに引っ越してきます!
お父さん、お母さん、長女、次女と家族総出で七草粥をふるまいます。
どうぞノマテンの心のこもった七草粥を食べて新しい一年の始めましょう。
お待ちしております。

【タイトル】ノマナイト
【アーティスト名】ノーマジーマモーテンテン
【日時】2012年1月7日土曜日 18:00~24:00
【料金】入場無料 七草粥も無料です!(その他飲食は実費)
野間でございます。
この度、スノドカフェに
引っ越して参りました。
お近くにお越しの際は
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
七草粥を作ってお待ちしております。
4人が扮した昭和家族「野間家」のパフォーマンスを見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。
知らない!という方はこちらでチェック↓
http://www.facebook.com/nomaten
http://nomaten.tumblr.com/
その野間家が一日限りでスノドカフェに引っ越してきます!
お父さん、お母さん、長女、次女と家族総出で七草粥をふるまいます。
どうぞノマテンの心のこもった七草粥を食べて新しい一年の始めましょう。
お待ちしております。

【タイトル】ノマナイト
【アーティスト名】ノーマジーマモーテンテン
【日時】2012年1月7日土曜日 18:00~24:00
【料金】入場無料 七草粥も無料です!(その他飲食は実費)
野間でございます。
この度、スノドカフェに
引っ越して参りました。
お近くにお越しの際は
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
七草粥を作ってお待ちしております。
2011年09月15日
石川直樹「8488」
石川直樹「8848」
スカイ・ザ・バスハウス
2011年09月09日 ~ 2011年10月22日
日・月・祝日休廊。
彼の写真、文章、行動に自然を感じる。
22日までなら何とか見に行けるか、、。
スカイ・ザ・バスハウス
2011年09月09日 ~ 2011年10月22日
日・月・祝日休廊。
彼の写真、文章、行動に自然を感じる。
22日までなら何とか見に行けるか、、。
2011年08月30日
陶芸:日比野ノゾミ展「光と影の間」

現在SND lab.403 botanicaで開催中の展覧会の写真をアップします。
作品をひとつひとつ際立たせるよりも空間全体で見せることに重点を置いた展示となっています。取り皿用に制作された作品の展示はとてもユーモラス。光にも気を使い、見せたい色味が出るように工夫しています。
全体的には白と黒の空間。陶芸の展示としてはセオリーではない面白い展示が出来ているのではないかと感じます。ぜひご高覧ください。



今週末はクロージングイベントとして作家の酒器を使って静岡の地酒を楽しむ夕べを開催します。
日本酒を選んでくださるのはしずおか地酒研究会主宰鈴木真弓さん。日本酒インストラクターとしても方々でその魅力を広めています。その熱意は映画「吟醸王国しずおか」を作ってしまうほど!鈴木さんがどんな地酒を用意してくれるのかとても愉しみです。
日比野ノゾミさんの酒器と鈴木さんのナビゲートで地酒を堪能しましょう。
おつまみはスノドカフェ特製です。こちらもお楽しみに。
*マイお猪口で楽しみたい方はぜひお持ちください。
(お猪口自慢してくださいねー。^ ^)
クロージングパーティ「日比野ノゾミさんを囲む会」
【日時】9月3日(土) 19:30 - 21:30
【会費】 会費2,500円(旨い地酒とおつまみ代含む)
【場所】シェアオフィス「ボタニカ」ミーティングルーム(3F)
【協力】鈴木真弓さん(しずおか地酒研究会)
ブログ「杯が乾くまで」
HP 静岡地酒のドキュメンタリー映画「吟醸王国しずおか」
2011年08月01日
足助知哉展「あかりのりんかく」

鷹匠にある仕立屋さん「 atelier brahma 」のギャラリーで本日より開催の足助知哉展「あかりのりんかく」に立ち寄った。古い集合住宅の4Fにあるこじんまりとしたギャラリーはオーナーの人となりがそのまま現れたような静謐でほんのりした暖かさに包まれた空間である。奇跡的なバランスの上にこの居心地は存在していると来るたびに思う。午後のやさしい光がガーゼのような素材のカーテンを透して部屋を満たしている。見えないものが充満し、それに触れている感覚が心地よい。
ローソク作家の足助くんはラッパーでもある。しばらく前のイベントでポエトリーリーディングのパフォーマンスを観た時に気に入って声を掛けた。以来度々言葉を交わす。最初に僕はてっきり詩人とか言葉を綴る人かと思っていたら普段は社会人をしながらクラブなどでラッパーの活動をしているということだった。もっとも言葉を扱うという点ではラッパーも同じだ。現代社会を深く鋭く見つめる目は詩人にもけっして負けてはいない。ただしその言葉を発するときに共有されたスタイルがあることが詩人とラッパーの決定的な違いだろう。リズムにのせてオーディエンスと一体化するエモーショナルなライブこそが彼らの生き方。そんな彼がローソク作家であることを知った時は以外に感じた。言葉の人が作る物ってのはどんなものなのだろうか。興味が深まる。
「あかりのりんかく」と題したローソクの展示。作品は1mに届くほどのものから10cmに満たない物までさまざま。柔らかさを感じるカラフルな色は夏にピッタリ。聞けばシャボン玉を意識したということ。別シリーズではモノトーンのクールな表情なものも。
僕が気に入ったのは(購入したのは)三ヶ日みかんで色を付けた小さなローソク。タイトルは「みかんのローソク」。なにもひねりがない!笑)興味を引いたのは煮出して色付けに使ったみかんを乾かしてローソクの底の素材として使用したこと。ローソクの隙間から見える皮の表情が楽しい。みかんは仕事で営業に廻っている時に無人販売で購入したそうだ。ドメスティックな素材と行為。洗練からはほど遠いかもしれないがそこには共感できる現実感がある。彼の創作物はこの現実感というキーワードで繋がっているのかもしれない。目をそらさずに現実を見つめるのは時に困難が伴うが、それでも見続けること。見続けた先に表れるりんかく。
あかりのりんかくと言われるとぼんやりという印象があるけれど、彼のローソクはもっと活き活きとしたりんかくを描き出しそうな気がしてきた。さっそく今夜火を灯してみよう。

会期:2011年8月1日(月)ー8月10日(水)
時間:11:00 ~ 19:00
場所:atelier brahma / アトリエブラフマ
葵区鷹匠2-16-5 静岡ハイツ403
2011年07月26日
人と煙と消えるかたち@静岡市美

現在静岡市美術館で大規模な「歌川国芳展」が開催されているのだが、入場する前にまずはエントランスホールで開催されている彫刻家袴田京太朗の展示に注目してみたい。浜松市出身の袴田氏はカラフルなアクリル板を積み重ねて作る人物彫刻で注目を集めている作家である。2007年、2008年に出品した資生堂ギャラリーでのグループ展「椿会展 Trans-Figurative」で認知度が高まったような気がするがどうだろうか。わたしは2008年の時に始めて見たのだが、作品のインパクトとオリジナリティに強く惹かれたのを記憶している。その後度々鑑賞することがあったのだが、まさか静岡で見られるとは予想していなかった。(その意味では先日会期が終了した静岡県立美術館の「小谷元彦展」といい、静岡でもぐっと現代アートが近くなった感じがする)
「人と煙と消えるかたち」と題された今回の展示はこの10年間の代表作ともいうべき12作品から構成されている。00年代前半の白一色のコンセプチュアルな抽象彫刻から出世作Familyシリーズおよび新作を鑑賞することが出来る。各作品はボリュームもありエントランスというオルタナティブな場所としては贅沢な展示となっている。袴田氏曰く、学生のころから彫刻家として人物をモチーフとして扱うことはタブーと教えられ、彫刻とは抽象彫刻であったとのこと。(アーティストトークでの発言)
しかし00年代後半に入り、まさに造ってはならない人型の彫刻作品を展開することによって一段と評価を得たのは、非常に興味深いことである。もちろん彼が現在制作しているものは当時言われていたモダンで教養主義的な人物彫刻ではない。彫刻として通常使用しないアクリル板をあえて使い、重ね合わせてカラフルな人物彫刻を制作する。さらにその造形を活かしたユニークな展示方法(台座はなく壁面に絵画のように展示される。有り体な言い方だがそれは重力からの解放も示している)を採用することによって人物彫刻にまつわるネガティブな印象を払拭することに成功している。そこにタブーから解放された作者自身の軽さも見てとることが出来るのではないだろうか。ただ主題に注目したとたんにその軽さは簡単に消える。主題が与えるものは、個人のスタイルが劇的に変化している現代社会において家族という単位は維持可能なのかという重い問いだろう。壁面に顔を付けて所在なく佇む父母子はそれゆえに無口である。もっともこの素材が与える軽さと主題が生み出す重さのバランスがFamilyシリーズをより魅力的にしていると感じている
新作「 Rising Smoke 1」「 Rising Smoke 2」は馴染みの素材となったアクリル版を使った抽象彫刻。素材を変えず具象から再び抽象を扱うところに作家の意欲的な創作態度が垣間みれる。4mもの高さのある棒状の彫刻はこのエントランスホールでの展示に合わせたスケールということ。おおよそ900枚ものアクリル板を重ねているのだが微塵も感じさせない軽さがある。(積み重ねるという水平感とそそり立つ垂直感。この縦と横の関係性が魅力的)そのスケールとひねりを加えた棒状の立体構造はDNAの二重らせんを想起させる。袴田氏が創り出す家族(Family)の遺伝子は今後どのように伝わり、変化していくのか。次なる展開が楽しみである。
展示期間は10月23日まで。無料。
ぜひ一度じっくりご鑑賞することをお勧めします。
2011年07月22日
こどもデザインスクール
陶芸家であり、38galleryオーナーの本原玲子さんのワークショップをお知らせします。
子供の創造力を活き活きさせるワークショップ。
対象年齢小学生5年6年のお子さんをおもちの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
くわしくはHPでどうぞ。
http://motoharareico.com/category/whatsnew
子供の創造力を活き活きさせるワークショップ。
対象年齢小学生5年6年のお子さんをおもちの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
くわしくはHPでどうぞ。
http://motoharareico.com/category/whatsnew

2011年07月16日
森の展覧会とアートブックフェア
知人たちがたくさん参加している「森の展覧会」に久我山まで出掛けた。
地図を頼りに神田川沿いを歩く。日射しが強かったが川沿いの道は並木がこんもりと茂っているため目には涼しげでそれほどわるい気分ではない。時折吹く風が足取りを軽くする。
少し喉の乾きをおぼえるころにギャラリーは見つかった。
こじんまりとした一軒家。小さな庭には草が茂り小さな小さな池がある。なるほど「森の展覧会」な風情があった。

「森の展覧会」は出品作品の展示即売を行っていて、売上げはすべて東日本大震災への義援金となるそうです。
部屋に飾れる手頃なアート作品がたくさんありましたよ。
ぜひお気に入りを探しに出掛けてみてはいかがでしょうか。
この垂れ幕が目印↓

出展作家の紅林さん(手を振っているのが本人)のライブペインティング作品。
展覧会後は急いでアーツ千代田3331へ。
連休中に開催されている「 THE TOKYO ART BOOK FAIR 2001」 が目的。
到着と同時に会場の熱気にやられ気が付けばあれこれと散財。でも素敵なZINEをいくつかゲット出来て十分に満足。
遅い昼飯をオープンなテラスで食べて(ビールと共に!)ほっと一息付く。
気持ちの良い夕方をしばし味わったところで時間切れ。
帰りの電車の時間が迫り帰路についた。
忙しい滞在だったけど収穫多し。

3331で食べたchiobenさんのプレート。
ヘルシーでとっても美味しかった。^ ^
地図を頼りに神田川沿いを歩く。日射しが強かったが川沿いの道は並木がこんもりと茂っているため目には涼しげでそれほどわるい気分ではない。時折吹く風が足取りを軽くする。
少し喉の乾きをおぼえるころにギャラリーは見つかった。
こじんまりとした一軒家。小さな庭には草が茂り小さな小さな池がある。なるほど「森の展覧会」な風情があった。

「森の展覧会」は出品作品の展示即売を行っていて、売上げはすべて東日本大震災への義援金となるそうです。
部屋に飾れる手頃なアート作品がたくさんありましたよ。
ぜひお気に入りを探しに出掛けてみてはいかがでしょうか。
この垂れ幕が目印↓

出展作家の紅林さん(手を振っているのが本人)のライブペインティング作品。
展覧会後は急いでアーツ千代田3331へ。
連休中に開催されている「 THE TOKYO ART BOOK FAIR 2001」 が目的。
到着と同時に会場の熱気にやられ気が付けばあれこれと散財。でも素敵なZINEをいくつかゲット出来て十分に満足。
遅い昼飯をオープンなテラスで食べて(ビールと共に!)ほっと一息付く。
気持ちの良い夕方をしばし味わったところで時間切れ。
帰りの電車の時間が迫り帰路についた。
忙しい滞在だったけど収穫多し。

3331で食べたchiobenさんのプレート。
ヘルシーでとっても美味しかった。^ ^